アメリカの大学スポーツは、オフシーズンが長すぎる！
基本的に、シーズンは3・4か月でその前にプレシーズンの期間が一か月程度設けられています。
私が日本の大学でサッカーをしていた時は、2・3週間オフがあればいいほうだったし、そのほかは常にサッカーをしていました。
そのおかげなのか、そのせいなのか、とにかくオフシーズンが長くて長くて…
もちろん全くサッカーをしない訳ではないけれど、本気でサッカーをする感じでもない、そんな微妙な感じが続くのです。
またまた、そのおかげなのか、そのせいなのか、私はサッカーが好きなんだな、と実感します。
シーズン中は一週間に2試合することが普通なので、プレミアリーガーにでもなった気分で、3か月が過ぎ去っていくのです。そして、地獄のシーズンオフ、こんな生活3日で飽きます。
多才な学生は、シーズンの時期が異なる他のスポーツの部活に所属して活動することもできます。これには、とても驚かされます。え、そのスポーツもできるのかよ！と…
それでも、その期間で部活外の友達ができたり、他の趣味を模索してみたり、将来について考えてみたり、ブログを始めてみたりできるわけですから、前向きにとらえてみてもいいのかもしれません。
って、今自分に言い聞かせました！
“I miss game days” this is my favorite phrase during off-season. It’s too long for me, and I have nothing to do. In Japan, we have only 2,3 weeks between the end of the season and the start of the new one. But it makes me realize that I love soccer and it challenges me to do something else. I’ll be ready for the next season! I can’t wait!!